(当社初施工の素材の紹介!)汚れ、痛みに強い《だけじゃない》素材で畳を仕上げる
店主のオオガメです
予想外に続いた8月の長雨で部屋が湿気ていませんか?湿気がこもると畳もカビが生えてきます。
こちらで改めてお部屋の確認してみてくださいね。
さてさて
毎年数件の問い合わせがあるのが
『破れない畳ってありますか?』
です。今までは「紙やPP(ポリプロピレン)でできた表が比較的強いですが、それでも時間がたてば破れたり、汚れたりはします」
とお答えしてきました
一枚ごとに形や大きさが違う畳だから、メリットである加工のしやすさはそういう意味でデメリットでもあります
そんな、畳の弱点を解決してくれるかもしれない素材が最近発売されました
ReFace
というものです
正確に言うと畳表というよりもフロアタイルに近い素材ですね
ホテルのフロアとか、廊下、脱居場なんかでも使えそうな素材です。
特徴としては
・とっても強い
・水拭きできる(防水ではない)、そもそも汚れが付きにくい
・変色・退色が少ない
なんて所があるそうです(メーカー発表より)
後何といっても一番の特徴は
デザイン性じゃないでしょうか?
上にも書いた通りフロアタイルのようなシート状のなので今までの畳表に無い色使いや柄があります
今回納品したものはお部屋の雰囲気に合わせて内装屋さんと打ち合わせしてこんな感じに仕上がりました
襖もクロスと同系色で、畳、襖、クロスがリンクした色で部屋全体の一体感があります
・どうしても和室然としたお部屋が苦手
・リビングとのつながりを大事にしたい
・水拭きできる畳が欲しい
・皆をあっと驚かせる部屋にしたい
なんて方にピッタリではないでしょうか?
弊社でも今回初めての施工でしたので納品する迄どんな感じに仕上がるかワクワクドキドキでした
播磨畳内装工房
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http://harimatatami.com/order/
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