明石市 T様邸の畳 表替

店主のオオガメです
畳は使って頂いているうちに温度や湿度で伸び縮みします(しながら最終的に縮んでいきます)
表替の時にその縮みの隙間を埋める作業を実はやってます
↑は表上げ作業でもちかえる前 畳になにやら暗号みたいに書いてあるのがわかると思いますが
どこに敷きこむのかどこが隙間になっているのか とかを書いておきます
時々お客様に「こんなに隙間があいてるけど大丈夫?」って聞かれますが大丈夫ですよ(^^)
ほとんど目立たない状態に戻ります(T様邸はほとんど隙間の無いお部屋でした)
の様な感じで持ち帰り、表替完了してお持ちしたのがこちら!
畳縁:高田織物 lent20麻×綿で出来た自然の風合いたっぷりのヘリです
畳表:熊本産 ひのさくら
色ムラも無く目の詰まった分厚い表です。
以前に施工させて頂いた和紙の障子紙からこぼれる柔らかな日の光を浴びてとても綺麗なお部屋になりました。
T様ありがとうございました。
播磨畳内装工房株式会社
HP 開設しています。(アドレス変わりました)
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